鉢植えで育てるシンボルツリーの魅力を解説します

  • シンボルツリーを植えたいけど日陰になってしまう
  • シンボルツリーを植えようとしている場所が狭い

このようにお悩みの方には、鉢植えで育てるシンボルツリーがおすすめです。

この記事では

  • シンボルツリーを鉢植えで育てるメリット、デメリット
  • 鉢植えのシンボルツリーを選ぶ際に気をつけたいポイント
  • おすすめの鉢植えシンボルツリー8選

を解説しています。

シンボルツリーをどうしようか悩んでいる人はぜひ読んでくださいね。

目次

シンボルツリーとは

シンボルツリーとは、家の象徴となる樹木のことです。

家の顔となり、その家の雰囲気を明るくしてくれます。

新築や新しい家族の誕生の記念樹として植えたり、外観のアクセントとして植えたりします。

鉢植えなら場所を選ばずシンボルツリーを育てることができる

地植えが多いシンボルツリーですが、意外と利便性がよく人気なのが、鉢植えのシンボルツリーです。鉢植えのシンボルツリーなら、場所を選ばず育てることができます。地植えができない場所でも、鉢植えであれば育てることが可能です。

シンボルツリーを鉢植えで育てるメリット

シンボルツリーを鉢植えで育てるメリットを3つご紹介します。

  • 屋外⇔屋内へ移動することができる
  • 広いスペースを確保できなくても植えることができる
  • 大きさの管理がしやすい

屋外⇔屋内へ移動することができる

シンボルツリーを鉢植えで育てる1つめのメリットは、移動が簡単にできることです。屋外⇔屋内へ簡単に移動することができるため、台風などの悪天候時もすぐに樹木を避難させることができます。

広いスペースを確保できなくても植えることができる

シンボルツリーを鉢植えで育てる2つめのメリットは、広いスペースを確保できなくても植えられることです。

シンボルツリーを地植えで育てる場合、今後の成長を見越して、あらかじめ広いスペースを確保して植える必要があります。

その点、鉢植えで育てる場合は、地植えほどのスペースを確保する必要がありません。鉢が置けるスペースがあれば、シンボルツリーを植えることができます。

大きさの管理がしやすい

シンボルツリーを鉢植えで育てる3つめのメリットは、大きさの管理がしやすいことです。広く根を生やし大きく成長する地植えとは違い、鉢植えで育てる場合は鉢の大きさまでしか成長しません。そのため、鉢植えの大きさによって、成長を管理することができます。

シンボルツリーを鉢植えで育てるデメリット

シンボルツリーを鉢植えで育てるデメリットを3つご紹介します。

  • こまめな水やりが必要になる
  • 成長に合わせて植え替えが必要になる
  • 大きくダイナミックに育てたい人には不向き

こまめな水やりが必要になる

シンボルツリーを鉢植えで育てる1つめのデメリットは、こまめな水やりが必要になることです。地植えの場合は地中の水を吸い上げるため、地面が乾いていない限り、そこまで水やりを行う必要はありません。

しかし鉢植えで育てる場合は「鉢植えの中の土がどれだけ潤っているか」が重要になるので、こまめに水やりを行う必要があります。水やりも重要ですが、水のやりすぎにも注意が必要です。

成長に合わせて植え替えが必要になる

シンボルツリーを鉢植えで育てる2つめのデメリットは、成長に合わせて植え替えが必要になることです。生育が盛んな樹木を育てる場合、ある程度の大きさになったら根詰まりを起こさないように植え替える必要があります。植え替えが必要になるかどうかは、初めの鉢の大きさと、樹木の種類によります。

大きくダイナミックに育てたい人には不向き

シンボルツリーを鉢植えで育てる3つめのデメリットは、大きくダイナミックに育てたい人には不向きなことです。

先述したとおり、鉢植えで育てるシンボルツリーは大きさを管理しやすいのがメリットです。しかしその反面、鉢の大きさに合わせて成長するので、地植えよりも大きく育てることはできません。大きくダイナミックな樹木に育ってほしい!とシンボルツリーを考えている人には、不向きな植え方といえるでしょう。

鉢植えのシンボルツリーを選ぶ際のポイント

樹木にはいろいろな種類があります。種類が多すぎて、どの樹木を選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで、鉢植えで育てるシンボルツリーを選ぶ際のポイントを5つご紹介します。

シンボルツリーを植える目的を明確にする

鉢植えのシンボルツリーは、植える目的を明確にしてから選ぶようにしましょう。

  • 庭のアクセントにしたい
  • 記念樹として玄関先に植えたい
  • 果樹を育ててみたい

など、植える目的は人によって多種多様です。

植える目的を明確にしてからシンボルツリーを選ぶことで、選択肢が狭まり選びやすくなります。

鉢植え向きの品種かを調べる

鉢植えのシンボルツリーを選ぶ際は、鉢植え向きの品種かどうかを調べてから選ぶようにしましょう。

樹木には、いろいろな特徴があります。

  • 鉢植えに向いているもの
  • 地植えが向いているもの
  • 日陰が向いているもの
  • 日向が向いているもの
  • 半日陰がむいているもの
  • 乾いた土壌を好むもの
  • 水はけの良い土壌を好むもの
  • 湿った土壌を好むもの

品種によって、それぞれ向き不向きがあるため、向いていない生育環境で育てるとすぐに枯れてしまうおそれがあります。

鉢植えで育てるシンボルツリーを選ぶ際は、必ず鉢植えでも育つ品種なのかどうかを調べてから購入するようにしましょう。

病害虫に強く育てやすい丈夫な品種を選ぶ

鉢植えのシンボルツリーを選ぶ際は、病害虫に強く育てやすい丈夫な品種を選ぶようにしましょう。今まで植物をあまり育てたことが無い人や、ガーデニング初心者にデリケートな樹木を育てるのは難易度が高いため、できるだけ丈夫な品種を選ぶようにしましょう。

病害虫にあまり耐性のない品種を選んでしまうと、害虫駆除の手間がかかるほか、病気になって枯れてしまうおそれがあります。

「絶対に虫がつかない」「絶対に病気にならない」そんな樹木はありませんが、耐性の強い品種を選ぶことでリスクを減らすことはできます。

掃除の手間を少なくしたいなら落ち葉が少ない常緑樹を選ぶ

鉢植えのシンボルツリーには、落ち葉の少ない常緑樹がおすすめです。

落葉樹は、紅葉を楽しむことができる反面、冬になると植木鉢のまわりを囲むように大量の落ち葉が発生します。常緑樹と比べ、落ち葉の数が圧倒的に多くなるため、掃除をする手間が増えます。

できるだけ育てやすく、手間のかからないシンボルツリーが希望であれば、常緑樹を選ぶようにしましょう。

見た目が好きな品種を選ぶ

鉢植えのシンボルツリーを選ぶ際は、見た目が好きな品種を選びましょう。

いろいろな品種や、育てやすさや、病害虫への耐性など考えるポイントは色々とありますが、結局最後は、そのシンボルツリーのことを好きになれるか、なれないかが重要になります。見た目も好きな樹木でないと、日々のメンテナンスがだんだんと苦痛になっていきます。

「育てやすいと評判だけど見た目が好みではない…が、口コミを信じてとりあえずこれにしようかな」など、妥協して決めてしまうと、あとから後悔をしてしまうかもしれません。

長く大事にできるシンボルツリーを選ぶためにも、見た目や特徴などをトータルで検討し、好きなシンボルツリーを選ぶようにしましょう。

シンボルツリーを鉢植えで育てるなら低木〜中低木がおすすめ

シンボルツリーを鉢植えで育てるのなら、低木〜中低木がおすすめです。高すぎず、植え替えや剪定もしやすく、育てやすい樹木のサイズです。

鉢植えにおすすめのおしゃれなシンボルツリー8選

鉢植えにおすすめのおしゃれなシンボルツリーを8種類ご紹介します。

オリーブ

オリーブは生育旺盛で、耐寒性もあり、病害虫にも強く、初心者に人気の樹木です。品種は世界に約1600種類あるといわれています。オリーブの木は根が浅いため、鉢植え向きの樹木です。

レモン

レモンは柑橘類の常緑樹です。自家結実性が高いため1本でも実をつけます。レモンの木の魅力は、クエン酸と栄養たっぷりの果実がなることです。トゲがあるため、子どもと一緒に育てる場合はトゲを取り除く作業が必要となります。

シマトネリコ

シマトネリコは、羽状の明るい緑の葉が魅力の常緑高木です。丈夫で育てやすく、初心者にもおすすめの樹木です。水切れにだけ注意をすれば、鉢植えでもしっかりと育ちます。

ユーカリ

ユーカリは銀色がかったきれいな葉と爽やかな香りが魅力の常緑高木です。品種は世界に約800種類あるといわれています。生育旺盛なため、あまり手がかからず初心者にも育てやすい樹木です。

「コアラの好物」としても有名なユーカリは、葉に青酸配糖体という毒があり、葉をあやまって口にしてしまうと食あたりや喘息の悪化を起こす可能性があります。小さい子どもやペットがいる家庭は注意が必要です。

ソヨゴ

ソヨゴは、波状の葉と秋につける赤い実が魅力の常緑中高木です。乾燥には強くありませんが、水はけが良く日当たりの良い場所で育てればすくすくと育ちます。成長のスピードがゆっくりなので、剪定の回数もそんなに多くは必要ありません。初心者にも育てやすい樹木です。

キンモクセイ

キンモクセイは、秋に漂う独特の甘い香りとオレンジ色の可憐な花が魅力の樹木です。暖地で日当たりの良い場所を好みます。甘くリラックス効果のあるキンモクセイの香りはみんなに愛され、最近ではフレグランスにも採用されています。キンモクセイは雄雌異株ですが、日本には雄株しかないため実をつけることはありません。

フェイジョア

フェイジョアは、南国原産の果樹です。花は食べることのできるエディブルフラワーとしても知られています。果実は栄養価が高く、味わい深い美味しさから、別名パイナップルグァバとも呼ばれています。一本だけでは結実しないため、異なる品種のフェイジョアを2種類植える必要があります。

クチナシ

クチナシは、芳香のある純白の花を咲かせるのが特徴の樹木です。日当たりの良い場所と、水はけの良い土壌を好みます。日陰でも育ちますが、魅力の白い花が咲かない可能性があるため日当たりの良いところで育てるのがおすすめです。生育が旺盛で、花つきも良いため初心者にも育てやすい樹木のひとつです。

シンボルツリーを鉢植えで育てる際に気をつけたいポイント

シンボルツリーを鉢植えで育てる際に気をつけたいポイントを2つご紹介します。

水のあげすぎによる根腐れには注意

シンボルツリーを鉢植えで育てる際は、水のあげすぎには注意をしましょう。根腐れを起こす恐れがあります。地植えの場合は、広く深い地面全体で水の量を調整しているので、人間がそんなに手を加える必要はありません。しかし鉢植えの場合は、鉢植えの中の水の量を調整する必要があるため、水をあげすぎても、水が少なすぎても、植物が育つうえで弊害となってしまいます。水をあげすぎると根が腐ってしまうため、土の状態を見ながら、水をあげるようにしましょう。

大きくなってきたら植え替えも検討しよう

シンボルツリーを鉢植えで育てる際は、大きくなってきたら植え替えも検討するようにしましょう。鉢植えの大きさで、樹木の大きさをコントロールできるのが、鉢植えで育てるシンボルツリーのメリットでもありますが、鉢植えに根が詰まっているようであれば植え替えのサインです。成長に合わせて、ワンサイズ大きめの鉢植えに植え替えることも検討しましょう。

まとめ:鉢植えでシンボルツリーを育てて充実した生活をおくろう

シンボルツリーといえば、玄関や庭に地植えするのが主流と思われがちですが、鉢植えのシンボルツリーにもメリットはたくさんあります。

鉢植えでシンボルツリーを育てて、充実した生活をおくりましょう。

シンボルツリーや庭の作り方、外構工事にお悩みの方はぜひ一度ステージにご相談ください!

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