防草シートの敷き方は?失敗しないためのポイントもご紹介します

  • 防草シートってどうやって敷くの?
  • 防草シートって自分で敷くことは可能?

このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、

  • 防草シートとは
  • 防草シートを敷くときに用意するもの
  • 防草シートを敷く基本的な手順
  • 防草シートを敷くときに気をつけたいポイント
  • 防草シートを長く使うためのポイント
  • 雑草対策に防草シートと合わせた使用したい素材2選
  • 防草シートをDIYで敷くことはできるのか?

などを解説しています。

防草シートを検討している人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

防草シートとは

防草シートとは、雑草対策のために敷くシートのことです。

防草シートを敷くことで、日光が当たりにくくなり、雑草が生えづらくなります。雑草が生えにくくなると、草取りの手間が減るので、メリットがたくさんあります。

防草シートを敷くことで得られるメリット
・草取りで腰を痛めることがなくなる
・除草剤の費用がかかり続けることがなくなる
・今まで草取りに使っていた時間を有効活用できるようになる

防草シートを敷くときに用意するもの

防草シートを敷くときに用意をするものをご紹介します。

防草シートを敷くときに準備するもの
  • 防草シート
  • 固定ピン
  • 防草シート用テープ、防草シート用接着剤
  • メジャー
  • はさみ
  • カッター
  • ピンを打設するためのゴムハンマーか金づち
  • 軍手

防草シートは、できるだけ遮光率が高く、耐久性の良いものを選ぶのがおすすめです。
織布の防草シートは価格を抑えることはできますが、そのぶん目が粗く雑草対策としての効果が薄く、耐用年数も短いのがデメリットです。
長く使用したいのであれば、耐用年数が長く雑草対策にも効果の高い、目の細かい不織布の防草シートを選ぶことをおすすめします。

防草シートを敷く基本的な手順

防草シートを敷く基本的な手順をご説明します。

  1. 草や石を取り除いて整地をする
  2. 防草シートを仮置きして端を固定する
  3. 敷きたいサイズに合わせて防草シートをカットする
  4. 防草シートにピンを打設して固定する

1.草や石を取り除いて整地をする

まずは土作り、下地作りです。草や石を取り除いて整地をします。

整地をしっかりとしておかないと、仕上がりがデコボコしたり、草が生えてくる要因になります。

状態によって差はありますが、一番時間と手間がかかるのもこの工程です。必要であれば、除草剤をまいておくのもよいでしょう。

2.防草シートを仮置きして端を固定する

次の工程です。防草シートを仮置きして端を固定します。

一番ズレやすい端を固定することで、防草シートをカットするとき、ピンを打設するときにスムーズに作業をすることができます。

2.敷きたいサイズに合わせて防草シートをカットする

次の工程は防草シートのカットです。仮置きした防草シートを、設置場所に合わせてカットします。

カットする場所によって、ハサミのほうが使いやすいところとカッターのほうが使いやすいところがあるので、ハサミとカッター両方を準備しておくのがおすすめです。

4.防草シートにピンを打設して固定する

最後の工程は防草シートの固定です。防草シートにピンを打設して固定をします。

数枚の防草シートを使用する場合は、つなぎ目に注意が必要です。隙間があるとそこから雑草が生えてきてしまうので、極力隙間を作らないようにします。

つなぎ目には、防草シート用テープや防草シート用接着剤を使用して、しっかりと固定するようにしましょう。

防草シートを敷くとき気をつけたいポイント

防草シートを敷くときに気をつけたいポイントを5つご紹介します。

  • 耐久性の高い防草シートを選ぼう
  • マンホールや木の周りは正確に切り取るようにしよう
  • 隙間ができやすい壁際は専用接着剤等を使って固定するように使用
  • 防草シートを重ねた部分や切り取った部分は専用テープを貼って補強するようにしよう
  • 法面などの斜面に設置する場合は設置ができるか必ず下調べをしよう

耐久性の高い防草シートを選ぼう

防草シートを敷くときは、耐久性の高い防草シートを選ぶようにしましょう。

耐久性の低い防草シートは、耐用年数も短く、すぐに草が生えてきてしまいます。

耐用年数が短いため、張り替える頻度も高く、その度に費用がかかります。

それに比べ、遮光率が高く耐久性の高い防草シートは、雑草対策としても高い効果を期待できます。そして上手に使用すれば耐久性の低い防草シートの倍の年数を使用できるといわれています。

防草シートを敷くときには、できるだけ防草シートの費用は削らないようにして、耐久性と遮光率の高い防草シートを選ぶようにしましょう。

マンホールや木の周りは正確に切り取るようにしよう

防草シートを敷くときには、マンホールや木の周りは正確に切り取って施工するようにしましょう。

適当に大きく切ってしまうと、隙間ができてそこから雑草が生えてきてしまいます。

マンホールや木の周りは、カッターなどを使用して、できるだけ正確に切り取るようにしましょう。

隙間ができやすい壁際は専用接着剤等を使って固定するようにしよう

防草シートを敷くときには、隙間のできやすい壁際に専用接着剤等を使って固定するようにしましょう。

壁際の防草シートは、ピンを打設しただけだと隙間が出来てしまい、そこから雑草が生えてきてしまいます。

壁際はピンを打設するのに加えて、隙間ができないように、専用接着剤等を使って固定するようにしましょう。

防草シートを重ねた部分や切り取った部分は専用テープを貼って補強するようにしよう

防草シートを敷くときには、防草シートを重ねた部分や切り取った部分は、専用テープを貼って補強するようにしましょう。

特に、防草シートを重ねた部分は、ピンで打設をするだけではめくれてしまい、隙間ができてそこから雑草が生えてきてしまいます。

そこで、活躍するのが防草シート専用テープです。テープで補強をして隙間を減らすことで、雑草が生えてくるのを抑制することができます。

法面などの斜面に設置する場合は設置ができるか必ず下調べをしよう

防草シートを法面(のりめん)などの斜面に設置する場合は、設置ができるか必ず下調べをするようにしましょう。

法面には、草や木の根が張っていることで地面が固くなり、斜面を支えているところもあります。その場合、防草シートを張って草木が生えなくなってしまうと、地面がやせて斜面が崩れてしまい大変危険です。

草取りは大変な作業ですが、必ずしも草木は不要というわけではありません。山や、法面のように草木の根があることで保っている斜面もあります。

また、防草シートを敷くのも、斜面だと大変危険な作業となります。

特に40度以上の斜面は、危険が高いため必ず専門業者による判断を仰ぐようにしましょう。

防草シートを長く使うためのポイント

防草シートを長く使うためのポイントを4つご紹介します。

  • 極力直射日光が当たらないようにする
  • 耐久性の高いものを選んで極力雑草が突き抜けてこないようにする
  • 生えてきてしまった雑草は放置せずに速やかに抜くようにする
  • 破れているところがないか定期的にチェックする

極力直射日光が当たらないようにする

防草シートを長く使いたいのであれば、極力直射日光が当たらないようにしましょう。

直射日光が当たると、紫外線の影響で防草シートが劣化します。

防草シートを敷いた上に、人工芝や砂利を敷くことで、直射日光が当たりにくくなり、劣化のスピードを緩めることができます。

耐久性の高いものを選んで極力雑草が突き抜けてこないようにする

防草シートを長く使いたいのであれば、耐久性が高いものを選んで極力雑草が突き抜けてこないようにしましょう。

耐久性が低いものは価格も安く、手に取りやすいです。しかし、耐久年数も短く、すぐに交換時期がきてしまいます。

長く使いたいのであれば、はじめにしっかりと予算を用意して、耐久性が高く、耐久年数の長い防草シートを選んで敷くようにしましょう。

生えてきてしまった雑草は放置せずに速やかに抜くようにする

防草シートを長く使いたいのであれば、生えてきてしまった雑草は放置せずに、速やかに抜くようにしましょう。

どれだけ対策をしていても、絶対に生えてこないというわけではありません。雑草の中にはとても強く、生えてくる雑草もあります。

耐久性の高い不織布の防草シートは、強い雑草も生えにくく対策はしていますが、完璧ではありません。

雑草は少しの隙間を見つけて地上に芽を出します。

その際は、そのままにしておくのではなく、速やかに抜くようにしましょう。そのまま放置するよりは最小限の被害で済みます。

そして雑草が生えてきて空いた穴のところには、防草シート用テープや接着剤で補強をして、穴を塞いでおくようにしましょう。

破れているところがないか定期的にチェックする

防草シートを長く使いたいのであれば、破れているところがないか定期的にチェックするようにしましょう。雑草は破れているところから生えてきます。そしてその穴から何本もの雑草が生えるようになると、穴がどんどんと広がっていってしまいます。

被害の拡大を防ぐためにも、定期的に防草シートの状態チェックはおこなうようにしましょう。

雑草対策に防草シートと合わせて使用したい素材2選

雑草対策に、防草シートと合わせて使用したい素材を2つご紹介します。

  • 人工芝
  • 砂利

人工芝

雑草対策として防草シートと合わせて使用したい素材1つめは、人工芝です。防草シートの上に、耐久性の高い人工芝を敷くことで、雑草が生えてくる可能性がさらに減ります。

また、人工芝はほとんどメンテナンスが不要なので、一度施工してしまえばしばらく手入れの必要はありません。

子どもやペットが走り回る場所としても適しているため、子育て世代の雑草対策におすすめの素材です。

砂利

雑草対策として防草シートと合わせて使用したい素材2つめは、砂利です。

防草シートの上に砂利を敷くことで、雑草がさらに生えにくくなります。他の素材に比べて、費用も抑えることができるため、できるだけ費用を抑えて雑草対策をしたい人におすすめの素材です。

玄関周りや、家の周りだけでも砂利を検討している人は、防犯砂利を敷くのがおすすめです。通常の砂利よりも、踏んだときの音が大きいため防犯性を高めてくれます。

防草シートをDIYで敷くことはできる?

防草シートはDIYで敷くことはできるのでしょうか?

ポイントをしっかりとおさえていればDIYでの施工は可能です

防草シートは、ポイントをしっかりとおさえていればDIYでの施工は可能です。

  • 隙間をつくらない
  • カットは的確におこなう
  • 下地作りはしっかりとおこなう

など、ポイントをおさえた作業をおこなうことで、業者に依頼せず自分で作業することも可能です。

初めてのDIYならまずは狭い範囲の施工からチャレンジしてみよう

防草シート敷きが初めてのDIYであれば、まずは狭い範囲の施工からチャレンジしてみましょう。

いきなり広範囲で行い失敗してしまうよりも、狭い範囲で自信をつけてから作業をすることをおすすめします。

広範囲の防草シート敷きや、法面などの斜面への施工は業者に依頼をするのがおすすめです

広範囲の防草シート敷きや、法面など斜面への施工は業者に依頼をするのがおすすめです。

範囲が広くなればなるほど、作業の量も増え一人では時間がかかってしまいます。

下地作業でせっかく草取りをしても、時間がかかればかかるほどまた草が生えてきてしまい、作業か振り出しに戻ってしまうこともあります。

また、法面など斜面への施工は転落するおそれもあるため、必ず専門業者に相談をするようにしましょう。

まとめ:防草シートを敷いて草取りから開放されよう

防草シートにはメリットがたくさんあります。

丁寧に作業をすれば、狭い範囲であれば自分での作業も可能です。

防草シートと合わせて人工芝や砂利を敷くことで、さらに雑草対策の効果は高まります。

防草シートを敷いて、草取りから解放されましょう。

そして、できた時間を、有意義につかうようにしましょう。

防草シートやエクステリアにお悩みの方は、ぜひ一度「ステージ」にご相談ください!

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