【新築外構工事】ハウスメーカーではなく専門業者に頼むメリットとデメリット

外構工事ってどこに頼むのが一番良いんだろう…?

こう悩む方も多いのではないでしょうか。

家を建てるという大きな買い物をするのだから、失敗したくないと考えるのは当然です。

今回は、ハウスメーカーに外構を依頼した場合のメリット・デメリット、専門業者に外構を依頼した場合のメリット・デメリットをご紹介していきます。

外構工事をハウスメーカーに頼もうか、専門業者に頼もうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

外構とは

外構とは、カーポート・物置・玄関ポーチ・目隠しフェンス・門など、エクステリアを構成する構造物のことです。
複数の外構が集まってできた空間が、エクステリアとなります。「エクステリアの工事をする」といえば、いくつかの外構を組み合わせて住宅の周りの空間を作り上げることを指し、「外構の工事をする」といえばカーポートや門などの構造物を工事することになります。

単にカーポートを設置するだけ、門を設置するだけ、ではなく、植栽をしたり、アプローチをデザインしたり、空間をデザインするのであればエクステリア専門業者に依頼することをおすすめします。

ハウスメーカーに外構工事を頼むメリット

ハウスメーカーに外構工事を頼むメリットを2つご紹介します。

 建物の工事と並行して打ち合わせをすることができる

ハウスメーカーに外構を依頼すると、他の工事と並行して打ち合わせをすることができます。「家を建てる」というのは、決めることが沢山あるため、想像以上に打ち合わせが多くてとても大変です。いろんなことを担当者と決めていく打ち合わせ、毎回いろんなことが決まっていく楽しみもあります。しかし、忙しい日々のなか、予定をすり合わせて打ち合わせの日にちを決めるのも一苦労。建物の打ち合わせと外構の打ち合わせを同じ日にすることができ、並行して打ち合わせをしていくことができるというメリットがあります。総合的に打ち合わせの数を減らすことができるうえ、場所を変え人を変え打ち合わせをする手間を省くことができます。

打ち合わせだけではなく、工事自体も建物と並行して行うことができるため、外構まで完了した状態で引き渡し日を迎えることや、ハウスメーカーに依頼することで家と同様にアフターサービスを受けることができる所も大きなメリットです。

住宅ローンに組み込むことができる

ハウスメーカーに外構工事を依頼すると、住宅ローンに外構工事も予算に入れることができます。外構費用は原則住宅ローンに組み込めない内容ですが、家の建築を請け負うハウスメーカーや工務店に外構費用も依頼をすると、家の建築契約書に記載する金額に、外構費用も予算に入れて契約書を発行するため、結果的に外構費用も含めた金額で融資の審査が通り、結果的に住宅ローンを受けられる場合が多いです。

しかし、融資を受ける金融機関によっては組み込めない場合もあるので、ハウスメーカーと金融機関に必ず確認が必要です。

専門業者に外構工事を依頼する場合も同様に住宅ローンに組み込むことができる場合もありますが、ハウスメーカーと金融機関に、融資決定の住宅ローン契約後に外構工事のみ契約先が変わった場合はそのまま融資してもらうことができるのか、確認しておく必要があります。住宅ローンに組み込めなかった場合は、リフォームローンを組むという手段もあるので、一度金融機関に相談してみましょう。

ハウスメーカーに外構工事を頼むデメリット

ハウスメーカーに外構工事を依頼するデメリットを2つ紹介します。

エクステリアの選択肢が少ない

ハウスメーカーは「家の建築」のプロです。住宅の専門であり、エクステリアや外構に関しては基本的に専門外なので、工事の方法など心得ていないスタッフもいます。

自社で外構部門を持っている会社は少ないため、ハウスメーカーに外構工事を依頼した場合実際には提携する外構業者が行うことがほとんどです。

実際に工事するのは外構業者でも窓口はハウスメーカーの担当者なので、担当者がエクステリアに関して知識が乏しい場合、納得のいくエクステリアにならない可能性があります。

専門業者に比べ提案されるエクステリアの種類が少なかったり、取り扱う商品の種類が少なく、希望する商品を手配してもらえないケースもあり、その場合はハウスメーカーの許可をとって施主支給での対応となります。施主支給をした箇所は保証の対象外になるため、メリットであるアフターサービスを受けることができなくなるというデメリットがあります。

海外輸入などの商品を施主支給で取り付けした場合、万が一故障した場合に部品がすぐに届かずしばらく使えなかったり、再度支払いをして取り付け直してもらうことになるので二重に作業代がかかってしまったりしてしまう場合もあります。

ハウスメーカーに提示された選択肢が少ないとき、好きなものが選べるのが施主支給のメリットですが、なにかあったときのリスクも考えて部品代の保証がついているところで取り寄せるなどの対策はしておくといいでしょう。

工事費用が高くなる傾向がある

 

ハウスメーカーに外構工事を依頼した場合、外構の工事費用が高くなる傾向があります。

実際に工事をするのは提携する外構専門業者でも、ハウスメーカーを通して依頼することで中間マージンが発生します。そのため、直接依頼した場合に比べ15〜35%ほど割高になります。仲介手数料がどれぐらいかかるかはハウスメーカーによって違うため、先述したパーセンテージはあくまで相場です。

ハウスメーカーの担当者が外構業者に代わって打ち合わせをしたり、業者と依頼主のあいだを取り持つ役割を担っているため、その分の費用が発生します。中間マージン分の費用が加算されるため、ハウスメーカーに依頼した場合の外構の工事費用はどうしても高くなる傾向があります。

中間マージンが発生するぶん、ハウスメーカーのアフターサービスがつくので、「安心を買う」と思えば、あまりデメリットに感じないかもしれません。

外構専門業者(エクステリア専門業者)に外構工事を頼むメリット

専門業者に外構工事を頼むメリットを2つお伝えします。

 プロによるデザインのアイデアが豊富

専門業者に外構工事を依頼する場合、プロによるデザインのアイデアがとても豊富です。

依頼主の「こうしたい!」を汲んだうえで、更に良いデザインを提案してくれるため、専門業者に依頼をすれば満足する庭造りをすることができます。

高いデザイン力のあるエクステリアプランナーに依頼をすれば、デザイン性だけでなく、利便性や安全性も備えたあなたに最適なプランを提案してくれることでしょう。

依頼主の趣向や生活スタイルによって、デザインは変わります。個々のエクステリアプランナーによって、提案するデザインも違うため、自分の世界観と近い専門業者を選ぶといいでしょう。

デザイン力の高いエクステリアプランナーは過去のお客様からの評価や実績もしっかりとしています。ホームページなどで過去の実績を公開している業者も多いため、一度インターネットで調べてみることをおすすめします。

 費用を抑えれることが多い

専門業者に外構工事を依頼をする場合、費用を抑えれることが多いです。ハウスメーカーや金融機関によっては住宅ローンに組み込めない可能性があるので、その場合は別でリフォームローンを組むか、現金での支払いとなります。

ローンを組む場合は金利との兼ね合いがあるため、絶対に安くなるとは言い難いです。住宅ローンは、リフォームローンや他のローンと比べ金利が低く設定してあるため、住宅ローンに計算されている外構予算で専門業者に直接依頼をすることができれば一番費用を抑えられます。

外構工事費を現金で支払える場合は、専門業者に依頼をしたほうがほぼ確実に費用を抑えることができるでしょう。

ハウスメーカーに支払うぶんの中間マージンが発生しないため、安く済む場合が多いです。

支払い方法と、外構の概算費用を考え、どちらが安くなるか一度計算してみるといいでしょう。

 直接の契約なので対応が早い

専門業者に外構工事を依頼する場合、直接の契約なので対応がとても早いです。ハウスメーカーに依頼する場合は「ハウスメーカー担当者」を通して「外構工事業者」に伝えるため、行程が増えるぶん伝達が遅くなります。しかし、直接依頼する場合は間に入る人がいないので、直接自分の意思を伝えることができ、なにかあった場合もすぐに対応してもらうことができます。外構工事をした箇所でなにか不具合があった場合も、小回りがきく専門業者であれば連絡をした当日に見に来てもらえることもあります。

専門業者に外構工事を頼むデメリット

専門業者に外構工事を頼むデメリットを2つお伝えします。

 業者の選定が大変

専門業者に外構工事を依頼する場合、依頼する業者を自分で探す必要があります。エクステリア専門業者、外構工事業者、いろいろな業者があるため、自分で検索し、足を運び、選ばなければいけません。

  • 希望を叶えてくれる
  • 安さだけをウリにしていない
  • 保証などのアフターサービスがしっかりしている

実績があり、高いデザイン力のあるエクステリアプランナーと腕のいい職人が在籍している

知名度や価格に惑わされることなく、ポイントを抑えて良い業者を見極める必要があります。

 着工は引き渡し後

専門業者に外構工事を依頼する場合、外構の工事は住宅の引き渡しが終わってからです。

家が引き渡された日からでないと、着工することができません。

そのため、引き渡し後すぐに住む場合、外構工事で駐車場ができるまで駐車場を別で借りたり、少し遠いところに車を停めないといけない場合もあるので確認しておきましょう。

エクステリアにこだわりたい人は専門業者がおすすめ

住宅模型を持つ高齢女性

結局、ハウスメーカーと専門業者、どちらがいいの?

エクステリアに全くこだわりがなく、できるだけ住宅ローンに外構費を組み込みたい人はハウスメーカーに頼んだほうが良いと思います。

「こうしたい!」という理想がある人や、エクステリアにこだわりがある人は専門業者に依頼をすることをおすすめします。

家を買う、建てる、というのは人生のなかでも大きな買い物です。

後悔のないよう、自分の考えや希望にあった業者選びをし、満足のいく庭造りをしたいですね。

ハウスメーカーによっては、「外構工事は提携業者のみとする」と記載しているところもあるので、契約する前に必ず確認をしましょう。

まとめ

  • ハウスメーカーに依頼する場合
  • 専門業者に依頼をする場合

どちらもメリットとデメリットがあります。

メリットとデメリットを見比べて、自分にあった方法を選びましょう。

富山県でエクステリアを検討中の方は、ぜひ「ステージ」にお気軽にご相談ください。

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