お庭を目隠し!予算から注意点までを徹底解説

エクステリア, 目隠し・フェンス

お庭に目隠しをしたいと考える方は非常に多く、実際に相談される上位項目の中に入ります。

  • 道路から丸見えで落ち着かない。
  • 隣の家から丸見えで気になる。
  • 玄関戸を開けたときに見られないようにしたい。

上記のようにお庭に目隠しを作りたい理由は様々ですが、解決策も様々あり、お客様により条件は違ってきます。

ほんの一例ですがご紹介させて頂きます。

目隠しをする方法

概ね下記の3つの方法で解決を図ることができます。

  • フェンスを建てる
  • 塀を造る
  • 植栽をする

フェンスを建てる

フェンスの種類には、アルミフェンス・天然木フェンス・樹脂フェンスの3つがあります。

各メーカーから規格品としても数多くの商品が出ていて、タテ桟のフェンス、ヨコ桟のフェンス、すき間具合などが違います。

フェンスをDIYで作ることも可能です。

アルミフェンス

アルミといっても、色は単純なブラック・シルバー・ブラウンはもちろん、木調のラミネートが施されているものも人気です。高さは約3mの施工が可能なものもあります。

フェンス本体がユニットになっているものが多く、施工の手間を抑えやすいです。

アルミ木調フェンス
参考写真 価格100万円~

天然木フェンス

耐久性を考えて、材質はハードウッドを使用することをお勧めします。

現地でオリジナルを作ることがほとんどなので、桟と桟のすき間寸法を自由に設定できます。

木製フェンス
参考写真 価格10万円~

樹脂フェンス

樹脂フェンスは中身が発砲のものが多く軽量です。熱による伸縮が多少あるので施工する際は考慮します。また、経年変化でたわみが発生する場合もあるので念頭に入れておきましょう。

価格帯は様々で、安価~高価とあります。商品選びの際はサンプルなどの実物を確認しておきましょう。

樹脂フェンス
参考写真 価格60万円~

DIYフェンス

ネットやホームセンターなどで材料を安価でそろえることができるので、体力と時間は必要ですがフェンスを建てることはDIYでも十分可能です。

プロに依頼するよりも値段が半分や1/3に抑えることができるかもしれません。

事前にどんな工具が必要なのかも調べておきましょう。

例えば、スコップ、モルタル、インパクトドライバー、ステンレスビス、水平器、水糸、丸ノコ。

これらがあればある程度のフェンスはDIYで作れると思います。

また、強風の時に簡単に倒れないようにする工夫も大事です。

塀を造る

塀の種類もたくさんありますが、最もポピュラーであるタイル貼り塀、塗り塀、化粧ブロック塀の3つについてそれぞれ解説していきます。

タイル貼り塀

近年の全国的なトレンドとして大判タイルを仕上げとして使うことが増えてきています。

大理石調のものや木調のものなど色も様々あり、カッコイイ雰囲気を演出するのに最適です。

タイル貼り
参考写真 価格70万円~(下地含む)

塗り壁

塗料で代表されるのがジョリパットです。

塀自体が複雑な曲線であっても対応できるのが塗り壁の良さです。

シンプルなデザインはもちろん、可愛らしいデザインにも非常によく合います。

ジョリパット
参考写真 価格30万円~

化粧ブロック塀

各メーカーからどんどん良い商品が出てきています。

ブロック自体に石を張り付けてある仕上げのもの、木目模様が施されてあるもの。

後から仕上げ工事をする工程がないので、工期短縮にもなります。

塀の上にフェンスを建てる

上記のような塀を高く立ち上げるのはちょっと重たい雰囲気だなぁ、と感じる場合は塀の上にフェンスを建てるといった組み合わせでも意匠性アップしながら目隠しもできます。

ブロック、フェンス
参考写真 価格80万円~

植栽をする

生垣

道路境界か隣地境界にすることがほとんどです。
そして植物は必ず成長して大きくなるので剪定の必要が出てきます。
隣の敷地に入って作業する可能性も考えて植える位置を慎重に検討しましょう。

また、剪定は年に1回はしたいところです。

ご自分で作業するのか、業者依頼するのかも考慮しておきましょう。

ベニカナメモチ
参考写真 価格10万円~(10m)

塀+樹木、フェンス+樹木といった組み合わせ

庭となれば何本かは木が欲しくなるものです。

完全に覆われた目隠しをする必要がないという場合は、低めの塀やフェンスがあれば、あとは樹木の配置次第で十分に雰囲気もでます。

ガーデンルーム

建物の配置条件によってはガーデンルームなどのように“屋根材を利用した目隠し”という方法もあります。

一部屋増えたような演出が可能で隣家の2階からの視線も気にしなくて済みます。

ガーデンルーム
参考写真 価格100万円~(画像、三協アルミ、ハピーナ)

高さや位置などの設定に注意

どこにいる時に必要な目隠しなのか、何をしている時に必要な目隠しなのかを押さえておかないと、せっかく作っても目的を果たせなくなってしまいます。

建物の中にいる時なのか、庭に出ている時なのか。

建物の中であれば、座っている時なのか、立っている時でも目隠しが必要なのか。

例えば、リビングに立った状態で通行人と目が合いたくない場合、部屋の床は地面より高いので見下ろす状況になり、思ったより高さのあるものをしないと結局見えてしまうことになります。

見える角度も考慮する必要があり、大きな窓の正面に設置すれば良いというものではなく、左右から見える角度も確認しておく必要があります。

ブロック積の限界高さ

ブロック塀は地震で倒れないようにするためにも高さに制限があります。

(社)日本建築学会「コンクリートブロック塀設計規準」を参考にすると下記のようになります。

ブロック塀の最大高さは、地盤面より2.2m。

控壁は、埋戻す土質によりブロック塀の高さ 1.2m、または1.6m超えれば必要。

控壁は、長さ方向 3.4m以内ごとに設ける。

その他詳細ありますのでお問い合わせください。

まとめ

ほんの一例ですがご紹介させて頂きました。

デザイン性を加える場合はここでご紹介した方法を組み合わせたり、配置に変化を与えるなどします。

プランナーに図面を依頼することで、思いつきもしなかった案に出会えると思います。

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