【写真付きで実例を解説】エクステリア工事の予算相場はいくら?

エクステリア, 車庫・カーポート

近隣住民からの印象を左右する大切なエクステリア。きれいで実用的に整えて、周囲から好印象を持ってもらいたいですよね。

しかし「エクステリア工事の予算相場は?」と疑問を抱えている方も少なくありません。エクステリア全体の相場は「約100〜300万円」といわれています。

この記事では、エクステリアの予算相場について徹底解説します。エクステリア・外構工事を専門に請け負う当社が、実際に行った工事の実例を交えて費用をご紹介しますので、エクステリア工事のイメージがついていない方もぜひ参考にしてください。

「エクステリア」と「外構」の違いや予算相場について

新居の庭先

「エクステリア」とは、家の外側の空間全体を指します。

同じような言葉で「外構」がありますが、外構とはカーポートフェンスなどのエクステリアをつくり上げる建造物のことです。つまり、複数の外構が集まってエクステリアになるのです。

そのためエクステリア工事は、外構工事よりも費用がかかります。複数の建造物を工事し、空間をつくり上げるからです。

冒頭でも述べたとおり、インテリアに力を入れている場合、エクステリアは最低限で良いと考えてしまう方も多いでしょう。そもそも、エクステリア工事の予算相場を知らない方も珍しくありません。

家を建てるときには、インテリアだけではなくエクステリア工事も予算に組み込みながら考えてみてはいかがでしょうか。

富山県に住む人の敷地は広いため、他県よりも比較的費用が高い

持ち家率が「76.8%」と全国第2位を誇る【富山県】。富山県に住んでいる人の7割半以上の家庭がマイホームを持っていることになります。

また、一住宅あたりの延べ面積に関しては「143.57㎡」とダントツの1位です。(※参考:平成 30 年住宅・土地統計調査 P11)

このことから、富山県に住む人は所有する敷地が広いため、他県よりもエクステリア工事にかかる費用が比較的高といえます。

たとえば、駐車場をつくる場合でコンクリートを使用すると仮定しましょう。敷地が狭ければコンクリートを敷き詰める部分は最低限で済みますが、敷地が広ければその分多くのコンクリートを使用します。

これは一例ですが、こうしたことからエクステリア工事の費用が高くなってしまうのです。富山県を含め、広い敷地を所有している方は注意しておきましょう。

【実例】エクステリア工事でよく依頼を受ける工事内容と予算相場

ここからは、当社で実際に行った新築外構の例を挙げて、よく依頼を受ける工事内容と予算相場を解説します。

お客様からよくご要望としてうかがう基本的なものは次のとおりです。

  1. 2台用アルミカーポート+土間コンクリート(自家用2台分+来客用1台分)
  2. ちょっとしたアプローチ
  3. 簡単な境界工事(3方)
  4. 簡単な植栽工事
  5. 物置

2台用アルミカーポート+土間コンクリート(自家用2台分+来客用1台分):約100万円

2台用アルミカーポートを設置し、さらに来客用の駐車スペースを合わせた車3台分が駐車できるように土間コンクリートを敷き詰める工事の費用は約100万円です。

下記の簡易図をご覧ください。

駐車スペース図

また下記の図のように、石やレンガを取り入れてデザインアップする場合にはさらに工事費用は高くなります。

駐車デザイン例2

もしも費用を抑えたい場合には、下記図のように「車が乗り上げる部分だけをコンクリート」にして、残りの部分は「砂利敷き」にするなどの方法もあります。

この方法の場合、最初にご紹介した工事費用100万円の図と比較して、1割ほど工事費用を抑えられるでしょう。

コンクリート、砂利

ちょっとしたアプローチ:約40万円

「アプローチ」とは、道路から建物玄関までの歩く導線部分のことを指します。アプローチに「タイル仕上げ」「石貼り仕上げ」「洗い出し仕上げ」などの工事を行う場合には約40万円の費用がかかります。

アプローチ図

下記写真のなかにある赤枠のように、表札やポストを取り付けることができる塀「モニュメント」を取り入れる場合にはさらに金額が上がります。

モニュメント例

費用を抑えたい場合には、コンクリートの素材をそのまま生かして、次の写真のように「砂利目地」やグランドカバーに人気の植物「タマリュウ」を植えた目地をメインにデザインする方法もあります。

砂利目地例

タマリュウ目地例

簡単な境界工事(3方):約40万円

下記図のように、お隣同士との敷地①②③の境目をハッキリさせるための工事を「境界工事」といいます。

境界ラインをハッキリさせたいだけの目的であれば、ブロック1〜2段程度の低い塀で問題ありません。費用は約40万円と安く抑えられるでしょう。

目隠し目的として背の高いフェンスを設置したい場合は、フェンス工事費用がおおよそ「5万円/m」かかります。敷地が広ければ広いほど、フェンス工事費用も高くなってしまうため注意してくださいね。

境界参考図

簡単な植栽工事:約30万円

木や草花を配置して庭を作ることを「植栽工事」といいます。植栽工事を行うと、視界に緑が入ってきて癒し効果や四季の表情を感じられるためおすすめです。

まずは、玄関前の「シンボルツリー」やリビングの窓から眺められる木や草花など、簡単な提案から始めます。こうした簡単な植栽工事の費用は「約30万円」です。

自然 エクステリア

手入れを継続的にできない方には、シンボルツリー1本だけでもおすすめしています。シンボルツリーは比較的大きいため、手入れは業者に依頼するとよいでしょう。

物置:約15万円

バイシクルキューブ

タイヤや除雪道具などの収納に欠かせないのが「物置」です。小さくても15万円以上を想定しておくとよいでしょう。

また、特に新築外構で見落としがちなのは自転車置き場です。「子供の成長とともに自転車置き場が必要になった」と問い合わせを頂くことも多くあります。ぜひエクステリア工事を行う際には、自転車置き場も一緒に検討しておきましょう。

エクステリア工事では「優先順位」を明確にすることが重要

前述のとおり、エクステリア工事の費用相場は「100〜300万円程度」です。家の建築費用に比べると予算が少ないですよね。

そこで重要なのは、エクステリア工事のなかで「優先順位」を明確にすることです。お客様のなかで「妥協できるもの」「こだわりたいもの」をはっきりさせておくと、本当にお金をかけるべき場所が見えてきます。

また、実際に業者へ見積り依頼をしたものの想像以上に高くなってしまったと悩んでいる方も多いでしょう。その場合には、減額案を含めてとことん相談してみましょう。

「費用を抑えられる部分はないのか」「安い材料はどれか」などを徹底的に質問し、少しでも安く工事ができるように話し合ってみてください。

エクステリアの専門家であれば、将来に渡って本当にお客様にとって必要なものか打合せを通して導いてくれるはずです。ただし、メリットばかりではなくデメリットもしっかり確認しておいてくださいね。

まとめ

この記事では、エクステリア工事の予算相場について解説しました。

家の建築にかかった費用の10%程度が相場といわれていますが、こだわりたい部分がある場合には入念に検討して工事を行いましょう。妥協してつくり上げても、後悔してしまう可能性があります。

当社、エクステリア・外構工事専門の「ステージ」では、予算が少ない方のために低予算なエクステリア工事をご提案します。予算にあわせて最適なプランをご提案することはもちろん、お客様にとって将来本当に必要になるものも一緒に考えていきます。

とくに敷地が広い富山県にお住まいの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

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