エクステリアの予算相場と値切りポイントを徹底解説

エクステリア, 車庫・カーポート

エクステリアや外構をするにはどのくらい予算が必要なのか。

少しでも価格を抑える方法はないのか。

エクステリアを検討し始めた方へ、そして富山県という特徴も踏まえて解説していきます。

富山に住む人の敷地は広い

色々なサイトにエクステリアの予算や目安価格について掲載されていますが、他県の情報であれば参考程度にしておきましょう。

富山の場合まず考慮しなくてはいけないことは、富山県は持ち家率が全国No,1であることは有名ですが、家の大きさや敷地の大きさも全国トップクラスだということです。

平成25年ですが、以下が参考データです。

  • 一住宅あたり延面積150.08平方メートル<全国1位>[ 平25「住宅・土地統計調査」]。
  • 一住宅あたり敷地面積(一戸建て・長屋建て)369.99平方メートル<全国6位>[ 平25「住宅・土地統計調査」 ]。

つまり、敷地全体を何か計画しようとした時に、特別凝ったデザインにしなくても全国的にみれば、金額は少し膨れる傾向にあります。

予算例

新築外構を例に、よく要望として出る基本的なものが以下です。

  1. 2台用アルミカーポート
  2. 駐車スペースの土間コンクリート(自家用2台分+来客用1台分)
  3. ちょっとしたアプローチ
  4. 簡単な境界工事(3方)
  5. 簡単な植栽工事
  6. 物置

いずれも特別に贅沢なものとは言えないですが、上記項目を合計すると200万円位以上になります。

これにデザイン性や目隠しフェンスや庭などが加われば別途追加となります。

もちろん敷地の広さや高低差などの条件によっても価格は変わります。

駐車スペース

駐車スペース図

上記の簡易図をご覧ください。

2台用アルミカーポートと来客用の駐車スペースを合わせた車3台分が駐車できる工事を合計すると外構工事に掛かる費用は約100万円です。

駐車デザイン例2

上記の図のように石やレンガを取り入れてデザインアップすると外構工事金額は上がります。

コンクリート、砂利

価格を抑えたい場合は、上記図のように車が乗り上げる部分だけコンクリートにして、残りの部分は砂利敷きにするなどの方法があります。

この方法だと冒頭でご紹介した外構工事費用100万円の図と比較して、1割程度工事費用を抑えることが望めます。

アプローチ

アプローチとは道路から建物玄関までの歩く導線部分のことを指します。

アプローチ図

上記図のようにアプローチに“タイル仕上げ”や“石貼り仕上げ”や“洗い出し仕上げ”などの場合を計画するとアプローチの工事金額は約40万円です。

モニュメント例

この写真の中の赤枠のように表札やポストを取り付けることができるモニュメントと言われる塀も計画すると金額は上がります。

価格を抑えたい場合はコンクリートの素材をそのまま生かして、次の写真のように砂利目地やタマリュウという植物を植えた目地をメインに装飾する方法があります。

砂利目地例

タマリュウ目地例

境界工事

境界参考図

上記図をご覧ください。

お隣同士との敷地①②③の境目をハッキリさせるための工事を境界工事と言います。

境界ラインをハッキリさせたいだけの目的であれば、ブロック1段から2段程度の簡単な低い塀で大丈夫なので工事費用は約40万円と安く抑えることができます。

目隠し目的として高いフェンスをする場合はフェンス工事費用は5万円/m~は想定しておいた方が良いです。

植栽工事

大きな木、小さな木、草花を配置して庭を作ることを植栽工事といいます。

植栽工事をすることで緑があれば癒し効果や四季の表情を感じることができるので、玄関前のシンボルツリーやリビング前に数本あるような簡単な提案から始まります。

簡単な植栽工事の費用は約30万円です。

手入れが絶対無理という方にはシンボルツリー1本だけでも勧めています。

大きな木は業者担当として、小さな植物はご自分でDIYとして育てていけば予算削減になりますし、愛情も注げることでしょう。

物置

タイヤや除雪道具の収納に欠かせないのが物置です。

小さくても15万円以上想定しておいた方が良いでしょう。

また、特に新築外構で見落としがちなのは自転車置き場です。

子供の成長とともに自転車置き場が必要になったと問い合わせを頂くことも多いです。

優先順位を明確にする

実際に業者へ見積り依頼したものの、想像以上に高いとなった場合でも減額案を含めてとことん相談してみましょう。

専門家であれば、将来に渡って本当にお客様にとって必要なものか打合せを通して導いてくれます。

そういった中で、お客様自身も譲れるもの譲れないもの、優先順位などを明確にしていきましょう。

まとめ

エクステリアや外構を考えるときは家と同様に夢が詰まっているため高額になりやすいです。

業者の人件費を抑えるためにDIYも有効な方法です。

プロ仕様の工具を必要とせず、例えばスコップひとつでできる内容などに挑戦するのもいかがでしょうか。

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