コンクリートでつくるおしゃれな玄関アプローチ!デザインの種類や費用目安を解説します

玄関アプローチの素材に迷っている…

  • コンクリートの玄関アプローチってどうなんだろう
  • コンクリートの玄関アプローチって無機質になる?
  • このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回この記事では

  • 玄関アプローチにコンクリートを採用するメリット・デメリット
  • 土間コンクリートだけじゃない、エクステリアに使われるコンクリートデザインの種類
  • コンクリートで玄関アプローチをつくった場合の費用目安
  • コンクリートの施工をプロに任せたほうがいい理由

などを解説しています。

玄関アプローチにコンクリートを採用しようか迷っている人はぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

玄関アプローチは家の第一印象を決める

玄関アプローチは、家の第一印象を決める大事なエクステリアの一部です。玄関アプローチで家の第一印象が左右されるといっても過言ではありません。

人の家を尋ねるとき、一番はじめに目に入り、足を踏み入れるのは玄関アプローチです。そのあとに、エクステリア全体のバランスが目に入ってきます。玄関アプローチが素敵な家は、他のエクステリアもしっかりとまとまっている事が多く、良い印象も強く残ります。

家の第一印象を決める玄関アプローチは、エクステリア全体をまとめるためにも重要な役割を担っています。

玄関アプローチにコンクリートを採用するメリット

玄関アプローチにコンクリートを採用することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

  • デザインの自由度が高く外観がおしゃれになる
  • 他の素材よりも費用を抑えることができる
  • 耐久性や耐火性に優れている

デザインの自由度が高く外観がおしゃれになる

コンクリートはデザインの自由度がとても高い素材です。エクステリアで使用するコンクリートには、土間コンクリートやスタンプコンクリートなどいろいろなデザイン方法があります。「コンクリートの玄関アプローチ」といっても土間コンクリートから一見コンクリートに見えないデザインまであり、自由度が大変高く有能な素材です。土間コンクリートは他の素材とも相性が良いため、玄関アプローチにコンクリートを採用すると外観がとてもおしゃれになります。

他の素材よりも費用を抑えることができる

コンクリートの玄関アプローチは、他の素材よりも費用を抑えることができます。専門的な技術は必要になりますが、コンクリートの材料費は他の素材に比べるとリーズナブルで、施工日数もそこまでかからないため、土間コンクリート打設は他の素材と比べて費用を抑えることができる素材のひとつです。

タイルやレンガは、種類によっては元々の材料費が高く、広い面積に採用すると総工費が高額になってしまいますが、土間コンクリートを打設して一部に他の素材を施工することで、費用を抑えることが可能になります。

耐久性や耐火性に優れている

コンクリートの玄関アプローチは、耐久性・耐火性にも優れています。

土間コンクリートの法的耐用年数は「15年」です。

(参考:減価償却資産の耐用年数等に関する省令 | e-Gov法令検索

また、コンクリートはセメント+砂+砂利+水でできている不燃性の素材なので、耐火性にも優れています。耐久性、耐火性に優れているコンクリートを使用することで、管理が楽になり、定期的な大規模メンテナンスやリフォームの必要がなくなります。

玄関アプローチにコンクリートを採用するデメリット

玄関アプローチの素材にコンクリートを採用することにはたくさんのメリットがあることがわかりました。では、玄関アプローチにコンクリートを採用するデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。

  • 濡れていると滑りやすい
  • 夏はあつい

濡れていると滑りやすい

コンクリートの玄関アプローチは、濡れていると大変滑りやすくなります。

玄関アプローチを滑りにくくするためには、

  • 洗い出し加工をする
  • スタンプコンクリート施工をする
  • 他の素材と組み合わせて施工する

などの工夫が必要になります。

人が歩く部分だけでも滑りにくいように加工することで、安全な玄関アプローチをつくることができます。

夏はあつい

コンクリートの玄関アプローチは、夏はあつく、冬は寒いことがデメリットです。

コンクリートは放熱をすることが苦手なため、熱がこもりやすいのが難点です。

玄関アプローチは、座ったり裸足で歩く場所ではないため、必要以上に暑さ対策をする必要はありませんが、暑さ対策を少しするだけでもかなり涼しくなります。近年の異常気象による猛暑で、耐え難いほどコンクリートの表面温度が上がるので、夏はコンクリート部分に打ち水をするなどの暑さ対策をして使用することをおすすめします。

エクステリアに使われるコンクリートデザインの種類

「コンクリートで玄関アプローチ」といわれると、土間コンクリート打設を想像する人が多いと思いますが、実はコンクリートにはいろいろなデザインの種類があります。

今回はエクステリアに使われるコンクリートデザインを4種類ご紹介します。

コンクリート平板

コンクリート平板とは、床材に使用するためにコンクリートで作られた平たい板のことです。いろいろな色やデザインの商品があり、種類も豊富です。決まった大きさの平板なので、施工しやすく敷きやすいというメリットもあります。

インターロッキング

インターロッキングブロックとは、コンクリートで作られたブロックのことです。インターロッキングブロックをかみ合わせて施工する舗装方法のことをインターロッキングといいます。ブロックの形状がレンガに似ていますが、素材が違い、インターロッキングブロックのほうが耐久性に優れています。公園などの公共施設でもよく採用されている技法です。

洗い出し

洗い出し仕上げとは、種石を混ぜたコンクリートの表面を水で洗い出すことで種石の頭を出させる仕上げのことです。和風な家や、モダンな家に採用されることの多い技法です。コンクリートは滑りやすいのが難点ですが、洗い出し加工をすることで、滑り止め効果が生まれるため、玄関アプローチによく採用される技法のひとつです。

洗い出しの施工には専門的な技術が必要なため、洗い出しの施工をしたい場合は、必ずプロに依頼をする必要があります。

自然石貼り

自然石貼りとは、自然石を敷き詰めて設置していく仕上げ方法のひとつです。

自然石貼りの貼り方には、成形した石を規則正しく並べる石貼りや、大小さまざまな大きさや形の石を加工せずにランダムに並べていく乱張りがあります。

人工石には出せない風合いと、高級感が、自然石貼りの魅力です。

自然石貼りの施工には高い技術が必要になるため、専門業者に依頼をすることをおすすめします。

コンクリートで玄関アプローチを施工する場合の費用目安

コンクリートで玄関アプローチを施工する場合の費用目安は、下記のとおりです。

※教示単価は仕上げのみにかかる費用です。残土処分費や砕石路盤などの下地費用は別途追加となります。

コンクリート代+施工費用=土間コンクリート 約6,000円/㎡〜

インターロッキング代+施工費用=約23,000円/㎡〜

洗い出し砂利代+施工費用=約25,000円/㎡〜

自然石+施工費用=約24,000円/㎡〜

デザイン性は高く、かつ、一番費用を抑えることができるのは、土間コンクリート打設と自然石貼りの組み合わせでしょうか。施工する広さや他の素材の部分使いによって総工費は変わりますので、施工したいイメージができたら、一度見積もりをとってもらうようにしましょう。

コンクリートのDIY施工は難しいのでプロに任せよう

土間コンクリートの打設は、とても難しい作業です。コンクリートを流す前の下処理や転圧、コンクリートの調合など、工程がとても多く、きれいな仕上がりにするには高度な技術が必要になります。準備する道具もたくさんあるので、作業をするための初期投資に思ったより費用がかかります。シンプルだからこそ、DIYの仕上がりには粗も出やすいです。土間コンクリートの打設はDIYで作業をすると失敗してしまう可能性が高いため、プロに依頼をするようにしましょう。

コンクリートは他の素材との相性も良い

コンクリートは、他の素材との相性も良く、いろいろな素材と合わせやすい素材です。単体で土間コンクリート打設をするのも、シンプルでモダンな仕上がりになりますが、タイルや枕木、レンガ、人工芝などいろいろな素材と組み合わせて、エクステリアを作るとさらに素敵な仕上がりになります。

リメイクしたくなったらコンクリートの上に人工芝を敷いたりタイルを貼るのもおすすめ

コンクリートの玄関アプローチは、リメイクしたくなったら他の素材でリメイクしやすいのもおすすめポイントの一つです。エクステリアに使う素材で、コンクリートと相性の悪い素材はほぼありません。どの素材と組み合わせても、おしゃれに仕上がります。

基礎がしっかりと施されていれば、コンクリートの上に人工芝を敷いたり、タイルを貼ったりするのも手軽に行うことができます。リメイクのアイデアは無限大です。

数年に一度玄関アプローチの模様替えをしたい、イメージを変えたいという人は、コンクリートを打設し、そのあとリメイクを楽しむのもいいかもしれません。

まとめ:コンクリートの玄関アプローチはおしゃれで自由度が高い

コンクリートは大変有能でコストパフォーマンスの高い素材だということがわかりました。

「コンクリートの玄関アプローチ」といわれると、土間コンクリートのイメージが強いと思いますが、コンクリートのデザインにもいろいろな種類があります。洋風やデザイン性の高い玄関アプローチにしたいようであれば、スタンプコンクリートやインターロッキングなどの技法を組み合わせることで、個性的な玄関アプローチをつくることができます。

ベースで土間コンクリート打設をしておけば、部分的に人工芝を敷いたり、タイルを貼るなどのリメイクをすることもできます。

玄関アプローチには、おしゃれで自由度の高いコンクリートをぜひ採用してみてはいかがでしょうか。

玄関アプローチやエクステリアにお悩みの方はぜひ一度「ステージ」にご相談ください。

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