【犬の健康を維持できる】犬が遊べる庭づくりのポイント7つ

庭造り・ガーデン

「愛犬をドッグランで遊ばせてあげたいけど、頻繁に連れて行けるほど時間がない…」と悩みを抱えている飼い主も多いでしょう。

そのようなときには、ご自宅の庭を犬が遊べるようにリフォームしてみてはいかがでしょうか?

ただし犬が遊べる庭といっても、ただ広いだけでは意味がありません。犬が脱走してしまわないように柵やフェンスで庭を囲ったり、犬に毒な植物を植えないようにしたりする必要があります。

本記事では、犬が遊べる庭づくりのポイントを7つ解説していきます。愛犬の運動不足が気になっている人はぜひ最後までご覧ください。

犬が遊べる庭づくりをするメリット

はじめに、犬が遊べるような庭づくりをするメリットを2つ挙げてみましょう。

犬の健康維持につながる

まず考えられるのは、犬の健康維持につながることです。

犬種によって必要な運動量が異なることをご存じでしょうか。たとえば柴犬やコーギー、ゴールデン・レトリーバーなどは昔、猟犬として活躍していたことから運動量の多い犬種として知られています。

一方でチワワやシーズー、ダックスフントなどは室内犬として有名で、比較的運動量が少ない犬種です。とはいえ、1日20〜30分程度の散歩や室内でのボール遊びなどで運動しなければなりません。

運動不足が深刻になると、足腰の筋肉が衰えたり心臓への負担が大きくなったりと、健康的に長生きすることが難しくなるでしょう。

そこで自宅の庭に犬が遊べるようなスペースを作れば、日常的に体を動かせるようになります。散歩だけでは解消できないストレスも発散できて、大切なワンちゃんの健康を維持できるようになるのです。

犬と飼い主の絆が深まる

2つ目のメリットは、犬と飼い主の絆が深まることです。

もちろん犬は日頃から、自分のお世話をしてくれている飼い主を信頼しているでしょう。しかし忠誠心の強い犬にとって、飼い主と一緒に遊ぶ時間は幸福を感じる瞬間です。

ただエサをもらったり散歩に行ってもらったりするだけでは、楽しさを感じる時間が少なくなってしまいます。

そのためおもちゃを使って遊んだり、ドッグランのように走り回れる広い庭やトンネルで遊んであげたりすると、野生の本能を刺激してさらに満足感を得られるでしょう。

また決まった時間に遊んであげることも、絆を深めるのに効果的です。普段は仕事で忙しくて構ってあげられなくても、犬と遊ぶ時間を決めておけば「もう少し待ったら遊んでくれる」とワンちゃんが理解し安心して待っていられますよ。

犬が遊べる庭におすすめの床材とは?

犬が遊べる庭におすすめな床材は、ずばり「人工芝」です。

床材には「タイル」「コンクリート」「砂利」「土」「ウッドチップ」などたくさんの種類があります。

タイル・コンクリート・砂利のような固い床材はお手入れが簡単な点は魅力ですが、クッション性が乏しく、夏は熱くなってしまったり雨が降って滑りやすくなったりと大きな負担です。

また土を選んだ場合、遊んだあとは足を洗ってあげなければ家の中に入れないほど汚れてしまいます。

そしてウッドチップは、水はけがよく臭いを抑えてくれる効果もあり近年人気を集めているおしゃれな床材です。しかし劣化するため定期的に取り替える必要があったり、日当たりが悪い場所では湿気がこもったりとデメリットもあります。

こうした点から考えていくと少々コストがかかるところは難点ですが、柔らかくお手入れの負担が少ない人工芝がおすすめなのです。

犬が遊べる庭づくりのポイント7つ

犬が遊べる庭づくりの7つのポイントは次のとおりです。

1、庭を柵やフェンスで囲って脱走防止対策をしておく
2、足を洗える立水栓があると便利
3、洗濯物を干すスペースは別の場所に作る
4、犬が休憩できるような場所を作る
5、庭用のトイレを作ってあげるとよい
6、庭の植物や花を犬が食べないように注意する
7、トンネルやプールなど、犬の遊び場を作ってあげる

それでは一つずつみていきましょう。

Point1:庭を柵やフェンスで囲って脱走防止対策をしておく

まず犬が遊べる庭で大切なのは、柵やフェンスで庭を囲って脱走防止対策をしておくことです。

犬は脱走したいわけではなく、走り回っているうちに楽しくなって庭から出てしまいます。間違って庭から飛び出してしまったときに、車やバイク、通行人などとぶつかったら大変危険です。

飼い主が安心してくつろぐだけではなく、さまざまなトラブルから犬を守るためにも柵やフェンスで庭を囲っておくことは重要です。

Point2:足を洗える立水栓があると便利

庭に、犬の足が洗えるような立水栓を作っておくと便利です。

庭を走り回ったあとはワンちゃんの足が汚れてしまいます。ウェットティッシュなどで足を拭いてあげる飼い主も多いですが、水道があればささっと洗い流せます。小さな洗い場を設ければ、夏に水遊びも楽しめるでしょう。

Point3:洗濯物を干すスペースは別の場所に作る

犬が遊べるような庭をつくる場合、洗濯物を干すスペースは別の場所に作ることをおすすめします。なぜなら犬が走り回っているうちに、犬の抜け毛がフワフワと飛んで、せっかくキレイに洗濯した衣類が汚れてしまうからです。

イタズラ好きなワンちゃんの場合には、洗濯物にじゃれついたり噛んだりする可能性もあるでしょう。こうしたことから、できれば洗濯物を干すスペースは別の場所に設置しておくと飼い主のストレスも軽減できます。

Point4:犬が休憩できるような場所を作る

天気のいい日に庭を駆け回ることは、犬にとっても幸せなこと。しかし真夏の直射日光を浴び続けるのは、犬も体力が奪われてしまうのです。

そこで楽しく遊んでいる時間でも、ちょっと休憩できるような場所を作ってあげるとよいですね。たとえば日を遮れるような木を植えたり、ウッドデッキにオーニングを設置したりと日陰を作ってあげます。

そうすると犬が疲れたときに休める空間になりますのでぜひ検討してみてください。

Point5:庭用のトイレを作ってあげると◎

庭用のトイレがないと犬は好きなところで用を足してしまうため、かえって片付けが大変です。犬は気に入った場所にオシッコなどで臭いをつけて、繰り返し同じ場所で用を足す習性があります。

癖付いてしまってからではしつけが大変ですので、はじめから庭用のトイレを設置してあげましょう。

Point6:庭の植物や花を犬が食べないように注意する

ガーデニングなどが趣味で庭に植物や花をたくさん植えている場合には、犬が食べないように注意してください。

犬が食べてはいけない植物や花の例を挙げてみましょう。

  • ユリ
  • チューリップ
  • スズラン
  • スイセン
  • シクラメン
  • 彼岸花
  • アジサイ など

これらのほかにもたくさんありますが、犬が間違って食べてしまうと下痢嘔吐胃腸障害などを引き起こす可能性があります。また毒性の強い植物の場合には呼吸困難や麻痺、痙攣などの症状が現れるケースも少なくありません。

犬が遊べる庭をつくる場合には、植える植物や花に気をつけてくださいね。

Point7:トンネルやプールなど、犬の遊び場を作ってあげる

冒頭でも述べたとおり、ドッグランのように走り回れる広い庭トンネル、プールなどの遊び場を作ってあげることも大切です。

犬にとって満足度の高い庭になり、長い期間飽きません。初期費用はかかりますが、費用対効果は大きいといえるでしょう。

まとめ

犬が遊べる庭を作るときには柵やフェンスを設置したり、犬が食べてはいけない植物や花を植えないように注意したりと、考えなければならないポイントが多数あります。

弊社「ステージでは庭や自宅周辺の環境を考慮しながら、大切な家族である愛犬が楽しんで遊べる庭づくりを提供しています。

ワンちゃんのために素敵な庭づくりをご検討の場合には、ぜひお気軽にご相談ください。

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